スマイルゼミ、始めました
子供の成績って、気になりますよね
自分が小学生の時は、「まあいっか」どころか、何も考えてませんでした。
でも、自分が親になってみると心配しまくりです。
特に首都圏では中学受験があるので、進路に直結してしまいますから。
じゃあ、学校以外にどうやって、勉強させるかって考えてみると、自分が小さい頃は、進研ゼミをやってました。それで、実際に勉強にしたかというと、毎月、漫画だけ読んで、他は見向きもしませんでした。
ぜったい、親には言えないですねー。
今更ながら、なんで放置してたんだろうと考えてみると、
・文章ばかり
紙媒体だと、問題も、解説も、文がずーっと続いていて、興味がそそられない。
・丸つけ(添削)
一つ一つ自分で、丸つけをするのも大変。
赤ペン先生を依頼して何ヶ月もたって戻ってきても、忘れてる。
だって何ヶ月も前に嫌々といた問題を覚えてるわけないです。
答案が返ってきた後も、見直しなんてしません。
すると、理解も進まず、当然成績も上がらない。
成績が上がらないとやる気も出ません。
・親からの立場からみて
さらに悪いのは、親が自分でチェックをしないと、子供が、どこまでやってるのか
把握できないんです。
なので、子供(わたし)は、やりたい放題。笑
そこで、この反省を生かして、自分の子供には、スマイルゼミというタブレット学習をすることにしました。
・良かったこと
・子供が自分からタブレットを手に取ってくれる。
他の記事でも書きますが、やっぱりこれが一番です。
動画や写真も多いので、あまり勉強という感覚では無いのかも。
同じタブレット学習でも、字ばかりのものもあります。
・丸つけ
一問ずつ、すぐに丸つけをしてくれます。
これ大事です。
問題が頭に残っているうちに、添削するのが一番いいですよね。
・カラー、動画も
解説もカラーで頭がついていて非常にわかりやすい。
3年生から理科が始まっていますが 昆虫の写真や動画も入っていて
親が見てもこれだったら勉強するなと思わされます。
・親のチェック
まず、親は丸つけをする必要はありません。
しかも、月末には子供がどこまで行ったのかレポートまで作ってくれます。
Web 上では、リアルタイムで進捗の管理もできます
・英語やプログラミング
英語の発音や、プログラミングなんて、紙の教材では何も勉強できません。
スマイルゼミだと、正しい英語の発音を教えてくれて自分の声を録音して聞くことができます。
こうすることで自分の発音は正しいかどうか確認することができます。
プログラミングも半分遊びのような感じですが、楽しんでやってます。
例えば、小人を動かして、お花畑をロープで囲むプログラムを作りましょう、
という課題が出ます。
小人を動かす
杭を打つ
左右を向く
N歩、移動する
ロープを張る
というコマンドをいくつも組み合わせて、小人をどう動かすか、
ゲーム感覚で勉強してるみたいです。
もう一歩なところは、
・受講料
毎年、高くなっていきます。
毎年どんどん量も増え、内容も難しくなるので、仕方ないですが。
2年以上続けていて、システムトラブルも無いので、続けていきたいです。
ジャストシステムさん、もう少し安くしてくださーーい。