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BUBUの資産運用でアーリーリタイヤを目指すブログ!

節税と資産運用で、子供がいても、経済的自由を達成してしたい!

ふるさと納税は、換金率で選ぶ。

ふるさと納税は、毎年ちゃんとやってますか?

 

知ってる人も多いですが、一応説明すると、自分が住んでる自治体以外に、寄付を行うことで、所得税の計算からその寄付金額を減税してもらう一方で、寄付した金額に応じて、寄付した先の自治体から、お礼の品が届くという制度です。

(すみません、長くって。簡単には、2,000円の初期費用を払うと、寄付金の30-50%くらいのお礼がもらえる制度です。)

 

納税先は、全国の自治体が対象なので、自治体の数も多く、返礼品の種類も多いので、

まとめて検索できるサイトがいくつかあります。

 

有名なのは、この3つですね。

 ふるさとナビ

 ふるさとチョイス

 楽天市場のふるさと納税

 

ただ、こういうサイトを使っても、どこに寄付するか、お礼の品をどれにするかを選ぶのが、めんどくさいです。

 もちろん、通販サイトなので、選ぶのが好きっていう人も居ると思いますが、私はもうイヤになりました。

 

そこで、さっそく結論ですが、還元率ではなく、換金率で選ぶのがベストです。

具体的には、ふるさとナビで、HISのギフトカードをもらって、それをヤフオクか、メルカリで売るのがベストです。

 還元率は50%ですし、ヤフオク(検索結果はこちら)でもほぼ券面の金額で売れているので、探した限りでは、ベストかと。

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換金率が重要な理由:

 1、どれを選ぶか基準が分かりやすい。

 2、1つの自治体に、一回寄付するだけで、完了という手軽さ。

 3、現金に変換できるなら、自分が欲しいものを、現金で買える。

 

物でお礼をもらわない理由:

1、一回で届く量が、多すぎ。

2、配達日を指定できないので、いつ届くかわからない。

3、寄付の申請から、自宅に品物が届くまで時間がかかる。

4、確定申告が不要になるワンストップ特例の手続きも地味にめんどくさい。

5、種類が多すぎ。

 例えば、ふるさとチョイスで、「いくら」と検索すると、1000件くらい出てきます。

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牛肉や、シャインマスカット、高級ソーセージや、いくら、カニなどなど、ふるさと納税で色々頼みましたが、普通にスーパーで買うのが一番です。

 必要な時に、すぐに、必要な量を買えるからです。

 

・どこのサイトで探すか。

 ふるさとチョイス、楽天では金券を扱っていないので、ふるさとナビ一択です。

 

まとめ

 というわけで、今年から、私は、ふるさとナビで、HISのギフトカードを自分が寄付できる上限金額まで一括で寄付します。