子ども用のスカイプ英会話を比べてみた(ハッチリンクジュニア ・キッズスター・リップル)
オンライン英会話の比較
前回のスマイルゼミにでの家庭学習に加えて、自宅でできるオンラインの英会話も探しています。
こちらで町の英会話教室とオンラインの比較、オンライン英会話のなかでも、
前回の反省を踏まえて、こども専用のコースがあるところというので、4か所ピックアップしてみました。
・ハッチリンクジュニア
あと、参考として、駅前などにある英会話のシェーン英会話も表に載せてます。
・講師の質
一番大事ですが、HPを見てもよくわからないので、体験レッスンで、今後比較していくつもりです。
HPに”厳選した講師陣”と、書いてあっても、自分から何も話さない英会話講師もいますから。
顔写真と経歴はだいたい書いてます。なかには、実際に講師が英語を話した音声ファイルをWEB上で確認できる
サイトもあります。
・入会金
オンラインは、候補はすべて0円です。
比較に挙げたシェーン英会話は町の英会話ですが、16200円です。まだなにもサービス受けてないのに。ちょっとバカバカしくなってきます。
・料金(月謝)
だいたいどこも、12回(週3回)で、6000円です。
この三か所は、月何回まではいくら、という料金体系です。
Native campだけは、一か月6000円で受講し放題という珍しい料金体系ですね。
あと、シェーン英会話は、16200円と高いですが、週1回で、しかも、グループレッスンというのが、大きくマイナスです。
英会話なので、やはり自分が話さないといけないという環境にいるのが上達のコツだと思います。
・教材
ハッチリンクと、リップルは、オリジナル教材は無料になっています。
ですので、表に書いた料金以外は、料金はかかりません。
・英検
なにか目標があると続けやすいので、英検もやる気を保つのにいいかなと思いました。
英検専門のコースがあるのは、ハッチリンクだけ。リップルは二次試験だけですね。
・調整
町の英会話教室は、グループレッスンなので、決まった日時に必ずそこへ行く必要があります。
でもオンラインは自分が受けたいときに、受けたい回数申し込めるんです。
ただ、改めて見てみると、リップルだけは、週3回という規定なので、その週でしか振替できません。
たとえば、海外旅行に1週間行くとか、体調崩したとか、そんなときに振替ができなくなってしまいます。
他のハッチリンクジュニアなどは、月内なら、自由に選べます。
・復習
月12回という前提だと、2,3日に一回英語に触れるので、長期記憶になりやすいかなあと思ってます。
しかも、ハッチリンクジュニアの体験レッスンを受けたあとに、SKYPEのメッセージで今日は何をやって、次回なにをするのか、メッセージが来てて、驚きました。
ハッチリンクジュニア には、ちゃんとカリキュラムがあってやっていること、それから、5分という時間のなかで、講師が取り組む姿勢、あるいはシステムができていること、が分かったからです。
・兄弟同一アカウントが可能か。
これは少し説明が要りますね。
オンライン英会話は、月内の回数が増えると1回あたりの料金が安くなる仕組みです。
例えばハッチリンクだと、月4回では、3000円なので、1回あたり750円です。
でも、月12回だと、6000円なので、500円と33%安くなります。
うちは、子供が二人いるので、二人を同じアカウントでまとめて申し込めると、1レッスンあたりの料金が下がるのでお得です。ご兄弟が3人とか4人ならもっと違ってきます。
月12回で比較したのも、実はこれが理由なんです。
せっかくオンラインで安くレッスンできるなら、週1と言わずに、2回3回とやりたい。
でも、そこまで続くかわからないので、兄弟が同一アカウントで使えるなら、
どちらかが体調崩したり、やる気が無くても、もう一人が受ければ無駄にならないかなあと。
・キャンセル
予定を忘れてたとか、急に他の用事が入ったというときに、変更できるとありがたいですよね。
これはハッチリンクの2時間前に変更可能というのが一番便利でした。
キッズスターはオンラインとはいえ、前日の20時までに変更が必要なので、要注意です。
というわけで、今回比較した観点から、私は、ハッチリンクジュニア を申し込もうと思います。
何回かレッスンを重ねるなかで、教師の質もわかってくると思いますので、そうしたらまた記事にします。
どこも体験レッスンは無料なので、試してみてください。
あと、レッスンを受けてみての感想をコメントしてもらえたら、うれしいです。