/*「詳細設定」->「headに要素を追加」にコピー*/

BUBUの資産運用でアーリーリタイヤを目指すブログ!

節税と資産運用で、子供がいても、経済的自由を達成してしたい!

私立中高から大学までの学費

アーリーリタイアするかどうかは別としても、気になる子供の学費を調べてみました。
 
「子供の教育費が1千万単位で必要というのはわかったけど、1千万という金額が想像もつかないよー。」
「一月あたりに直すと、いくらになるんだろう?」
 

小学校までは公立の予定なので、私立中・高に行った時の学費を調べてみました。

 
・私立の場合(中高は3年分、大学は4年分)
私立中 400万
私立高 300万
 
・公立の場合
公立中 150万
公立高 120万
 

f:id:kumachanpapa:20180729205823p:plain

 
・東京では、実際に通っている小学校次第ですが、半数以上が中学受験をするところもあります。
すると、公立中学校は、ずいぶん乱暴ですが、小学校の成績で下半分の子どもしかいないことになってしまいます。
そのため、わが家は、中学受験は必須と考え、私立中・高(できれば、都立のいいところ(><)かなあと考えています。
 
中学から大学まで全て私立だと、大学の学部によりますが、1100万ー1500万
中学高校が私立で、大学が公立だと、1000万ー1400万
これをざっくりと、中学から大学まで、(3年+3年+4年=)10年分の費用は、平均で、年間120万とすると、
一月あたり、10万くらいの費用をみておけばいいということになります。
 
会社の先輩の0歳児保育の保育料が5−6万と聞いて高い!と思ってましたが、大学まで毎年10万円準備しなければならない、
子供二人なら、毎月20万円です。
うーん、大変な金額です。
 
やはり普通に働くだけでなく、お金にも働いてもらわないと、いけないですね。
 
国公立大と私立の理系とでは、4年間で400万ほど違います。
中学受験をするかは重要ですが、思った以上に、私立と国立では、大学の学費が違います。
 
レベルの高い私立中高(できれば都立(→しつこい)で勉強してもらって、ある程度の大学にいけるよう、
切磋琢磨できる環境にいて欲しいです。